初任給平均ランキングが発表!
新入社員の方にとって初めてのお給料は特別なものです。
初任給が高い会社が良い会社ではないとわかってはいても、
人がどれくらい貰っているのかは気になるところ。
ネプチューン、イモトアヤコさんらが司会の「ネプイモトの世界番付」(4月5日)で
国別の「初任給平均ランキング」が発表されていました。
気になる日本の順位ですが、、、
という結果でした。。。
何と上位3位まではヨーロッパが独占です!
1位のルクセンブルクは鉄鋼業から金融業にシフトして景気が右肩上がりで
一人あたりの国内総生産(GDP)も2011年に世界第1位だとか。
経済の安定が給料が高い要因みたいですね。
では、気になる日本の順位ですが、
71カ国中、17位の 21万7,000円 でした。
日本もまだまだ景気は悪いとはいえ、上位に入るのかと思っていましたが全然でした。
では、続けて日本の職種別平均年収ランキングの発表です。
職種別平均年収TOP5!
それでは職種別平均年収の発表です。
大勢の命を預かる責任の重さが給料に反映されているのかも知れませんね。
では、次はオマケで「政治リーダーの給料が高い国ランキング」です。
世界一給料の高い政治リーダーは・・?
1位:シンガポール 1億9,149万円
2位:ケニア 3,752万
3位:アメリカ 3,508万円
日本は9位の2,400万円でした。
ちなみに、「世界一貧しい政治リーダー」ですが、
ウルグアイの大統領だとか。
月収は96万円みたいです。
金額だけだと安くないように見えますが
貧しい人のために役立ててもらいたいと、9割を寄付しているとか。
手元に残るお金は6万円と国民の平均月収と同じほど。
どこかの方にも見習って欲しいものです。
物価の問題などもありますので、一概に給料の金額だけで判断できませんが、
人の給料は気になる方が多いですね。